いつもお彼岸を境に忙しくなる。
なぜなら10月8日はうちで三大行事の一つ「大施餓鬼会」があるためだ。
指圧の予約がないときは午前中で枯れ葉とダンス。
で、午後はひたすら卒塔婆書き。
ただ、ずっと卒塔婆には向かっていられなくて本堂にお参りの方、玄関にお客さんが来れば当然筆を置いて対応しますのでなかなか本数が書けないのが現状(~_~;)
ちなみに書き方は・・・
こんな感じです。
置いて書くのではなく、左手で持って前にスライドさせながら書いていきます。
(左手で撮ってるので下に傾いちゃってますが・・・)
小指を立てているのは卒塔婆の面との空間をあけ、字の太さをコントロールするためです。
卒塔婆がすべて書き終われば今度は友人にヘルプを要請し、屋根に上がって雨どい掃除。
そして全ての窓拭きをして最後は講堂内や本堂内の掃除。
うーん、毎年のことながら体がへたりそうよのう~(´・ω・`)
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