大胡書道会が所属している「書声会」誌。
毎月必ず協賛や主催の書展の作品を掲載しているが、その中で一字書をパッと見てどれだけ漢字が読めるか・・・というのをよくやってます。
多くの作品が出展されている場合、書いた先生の名前は載りますが何の字かは記載してないことがあります。
そういうのを見て読めると楽しいわけです。
まずはこれ
これは「或(あるいは)」ですかな・・・
次
これはよく書くのでわかります「無」
で
む・・・上のへんは雨だとわかるが、下は・・・?
そこまで分かる場合は『五体字類辞典』で「雨へん」を探し見る。
なるほど「露(つゆ)」か。
最後
\(◎o◎)/!
わからない・・・し、へんがなんなのかもわかりませんので辞書も開けない。
習字の時間、子供が途切れた時なんかは結構楽しめるんですよね~(^^)
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