昨日は「日航機123便墜落事故」の慰霊登山で群馬県上野村の御巣鷹山の尾根に行ってまいりました
今年で25年経つそうです

まずは下仁田の道の駅で集合します(その前に甘楽Pで一度待ち合わせをしましたが・・・)
ここで車を乗り合わせ、現地に向かいます
この日も快晴で暑くなると思われましたが・・・
現地につくと少し強い秋風が出迎えてくれて、涼しかったです
ここは一昔前の登山口
今はもっと上まで車で登れ、そこから歩きますが・・・
まずはここで法要をし、それから上にまいります
今は使われなくなった登山道
ゆっくりと自然に覆われていきます


さあ、登山開始です
入り口には杖が置かれ、自由に使用することができます
ただし、お持ち帰りは厳禁です
最初はなだらかな道も・・・
尾根の頂上近くではかなり急なところになります
いくら整備され階段が付いても
・・・遺族の方々も、さぞ大変な思いをしてのぼられていますね・・・
尾根の頂上につくと、まず正面に風車がありました
綺麗です
今年飾られたのでしょう


着くとすぐ法要の準備にかかります
昇魂之碑に華をさし、塔婆を建て、着替えます

お経をとなえ、お線香をあげ、亡くなった犠牲者の方々の慰霊をいたしました

今回、御巣鷹山の山守さんも同行し、詳しいお話も聞けました
そしてゆっくりと下山をします

駐車場につき、少し休憩の後「慰霊の園」へ
ここもよく手を合わせ、この事故が忘れ去られることがないよう切に願いました

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